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2022.12.01

秋の自然で製作したよ!

12月に入って一気に寒くなり、冬の訪れが感じられるようになりましたね。
11月は散歩に出かけることが多く、秋の自然にたくさん触れられました。

並木道に行く道中には、こすもすの花や柿の木や紅葉の木などがあり「秋あった!」と秋を見つける子どもたち!
距離のある並木道までの散歩にも慣れてきて、体力がついてきたのを感じます。

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並木道では、たくさんのどんぐりや落ち葉を拾いました♪
中には小さな松ぼっくりのようなメタセコイヤの実も!

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「先生!あれとってー!」と木の上の方を指差す子どもたち。

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よく見ると木の葉っぱについていていたのは、蝉の抜け殻!!
乳児クラスの時には怖くて触れなかった子が、蝉の抜け殻やダンゴムシなどの昆虫を嬉しそうに触れている姿を見ると子どもたちの成長を感じます。

たっぷりと秋の収穫物を保育園に持ち帰ってその後、約1か月かけて様々な作品作りに取り組みました。
まず始めに作ったのは、どんぐりカップケーキ(メモスタンド)です。

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ケーキに見立てた紙粘土にどんぐりやどんぐりの付いていた木の枝などをビーズと一緒に飾り付けしていきます。
「かわいくしよ〜♡」と女の子たちは、ビーズ多めなとってもキラキラしたどんぐりケーキになっていました♡

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次に作ったのは、落ち葉アート。
並木道以外の各公園で集めてきたたくさんの落ち葉を使って、思い思いに組み合わせて見立てていきます。
子どもたちは葉っぱの大きさや形を活かしてライオンやウサギ、ハリネズミやリスなど色々な動物に見立てながら葉っぱを貼っていました。

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葉っぱだけの状態から何かに見立ててみてね!だとパッと想像できないようなことも、動物っぽい、ライオンっぽい顔のイラストがひとつあるだけで「この葉っぱでウサギにする!」「ライオンにできそう♪」「葉っぱでからだもできるかも!」とイメージが大きく大きく膨らんだ子どもたちでした。

作品を作るだけでなく、園庭遊びでも大活躍のどんぐり!

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どんぐりを使ってバーベキューごっこやジュース屋さんを楽しむ姿が見られました♪

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最後に作ったのは、松ぼっくりのハリネズミ&メタセコイヤの実のカタツムリ。
紙粘土を使ってハリネズミのパーツを作って貼り付けていきます。

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なかなか活動の中で紙粘土を使うことがないので、子どもたちのやる気と集中力も高まります!

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顔が重すぎて立たない〜!足がくっつかない〜!と苦戦しながらも、最後まで諦めずに納得のいく作品ができました。
余った紙粘土でカタツムリも作りました♪
カタツムリ兄弟を作って「カタとツムって言うんだよ〜♪」と名前を付けて可愛がる子も♡

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秋の自然にたくさん触れられ、大満足の子どもたち。
12月は子どもたちが楽しみにしているクリスマスが待っています!
クリスマスを楽しみしながら、子どもたちと一緒に冬を元気に過ごしていけたらと思います!

カテゴリ:こすもす組

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