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2025.01.24

節分製作〜各クラス紹介します♪〜

今年の豆まき会は1月31日金曜日に変更になりました。
各クラス豆まき会に向けて鬼のお面を作り始めています!
素敵なお面を紹介したいと思います。

まずはもも組🍑
もも組はカラフルな花紙の中から好きな色を指差して2色選びます
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「どれにしようかなー?」それぞれ好きな色が違っていて個性が出ていますよ😊
選んだ花紙を違ったり丸めたりして両面テープにペタッ!
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ツノがちょうど持ちやすいようでしっかり握って花紙をつけていました
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頭がボリューミーな可愛らしい鬼に変身です✨

いちご組🍓
いちご組はピンク、水色、オレンジ、黄緑と4色の中から好きな色を選びます
「これがいい!」と即決する子や「んーどれにしようかなー」とじっくり考える子それぞれの性格が色選びから見られました☺️
鬼の頭をクレヨンでカラフルにします🌈
頭ができたら顔のパーツやツノを、でんぷんのりで貼っていきます!
感触を楽しむ子がいる中、逆に感触に「うわ!」と驚く子もいました
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笑っている鬼や困っている鬼、怒っている鬼など様々な表情の鬼が完成しました!
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みかん組🍊
みかん組は保育士が先に作った物を見て「これなーにー?」「これ作りたい!」
と興味津々な子どもたち!
新聞紙スタンプで好きな色を画用紙にスタンプし、カラフルな頭を作りました!
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みかん組も顔のパーツはそれぞれ思い思いに貼っていきます!
保育士が作ったやつを見て同じように真似して貼ってみる子、「変な顔の鬼つくる!」と面白い顔をしている鬼を作る子
保育士との会話のやりとりを楽しみながらオニの豆入れが完成しました♪
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すみれ組🪻
すみれ組はまずクラスで話し合いから始まりました。
豆まき会があるから鬼のお面を作ろう!と提案すると「でも鬼が来た時に鬼に間違えられて連れてかれちゃうかも?」「鬼は怖いから作りたくない!」という意見がありました。そこでみんなでどうしようか考えると
「じゃあ!鬼の王様になればいいよ!」「鬼の王様だったら鬼が来ても言うことを聞いてくれると思う!」と素敵な意見が☆
鬼の王様になるために冠を作ります👑
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キラキラした折り紙は特別感があるね♡
「宝石みたい!」「かっこいい色は何色かな?」と考えながら作っていました。
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鬼の王様になってニッコリピース✌️

こすもす組🌼
こすもす組はお面ではなく鬼のメガネを作りました!
何色にするかどんな飾り付けにするかは子どもたちが自分で決めます。それぞれなりたい鬼をイメージしながら作業していきます。
鬼のツノの形もそれぞれ違っていて先端がハートになっていたり、丸になっていたり製作途中ですが個性が既に溢れています♪
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シールを貼ったり、綿を貼って色をつけたり、選んだ色のカラーセロハンを貼って全てオリジナル一点物の鬼のメガネが完成しました
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さくら組🌸
さくら組は自分たちの顔が見えているお面を作成しました!
一人ひとりなりたい鬼のイメージは違うようで
「かわいい鬼になりたいなー!」「私はおしゃれな鬼がいい!」と言葉にしながらイメージを膨らませる子どもたち!
柄物やキラキラしているもの様々な折り紙の中から自分のイメージに合う物を選びます。
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切って貼っていくうちに「これつけたらかわいいかも!」「こうしたらオシャレかな?」とアイディアが浮かび
アイディアを形にできるさくら組。
三つ編みした物をお面につけてアレンジしている子もいましたよ😊
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個性溢れる鬼のお面が完成しました
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各クラス豆まき会に向けて素敵な製作物が完成していますね
豆まき会に向けて来週は節分に関する活動を各クラス考えています♪
異年齢交流をする学年もあるようです💭
子どもたちにとって楽しい、そして一つ成長できる行事になるよう準備を進めています😌お楽しみに!

カテゴリ:未分類

2025.01.17

新年明けたさくら組の様子!

新年が明けてあっという間に1ヶ月が過ぎようとしていますね。
お休み明けは年末年始のお土産話から始まり、季節や日本ならではの伝統を感じながら楽しく過ごしているさくら組です。そんな様子を紹介しますね♪

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お正月遊びや書き初めに挑戦しました。
書く前に墨をじっくり観察してみると「絵の具の黒より黒!って感じがするね」
「光がない感じ」などとそれぞれ伝えてくれました。

感じたことを、思ったままに自分の感性で言葉にするって素敵ですよね✨

名前、干支、言葉など自由に書きました。

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クラス全員で参拝しに行くこともできました。
散歩で行ったことのある場所よりもさらに遠い神社へ。

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鳥居をくぐること、手水で清めること、

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お賽銭を納めること、参拝の作法も含めお正月ならではの雰囲気や初めての経験を味わうことができました。

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帰ってからは再現遊びとしてもしっかり楽しむ姿が⛩️
お手製のお守りやおみくじを作る中には"嫌いな食べ物が好きになるお守り"などと一つひとつちがうこだわりがあって
自分に合ったお守り探しをしたり、長い時間迷ったりする参拝者役の子もいました🤭
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二礼二拍手一礼、完璧です!

少し雪が積もる日もありました。

溶けていく前に、降ったばかりのふわふわの状態のうちに雪遊び♪

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一年に一回あるかどうかの雪遊びに、大喜びでした。

続いて「からべんとうのひ」は初めて行ったプチイベントです。

からの弁当箱を各ご家庭から持ってきていただいて、給食を自分で詰めるんです!

子どもたちが詰めやすい献立の日に行い、その日の主食はパンだったのですがさくら組はおにぎりを食べました。

そしてそのおにぎりは自分で握りました!
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いつもはよそってもらう給食も、今日は自分で詰めるドキドキを感じながら真剣に慎重に詰めていく子どもたち。
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詰め終わると給食の時間を今か今かと楽しみにしていました。
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大好きな給食を自分でお弁当箱に詰めることで更に食欲は増し、

給食の時間もより楽しめたようです。
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こちらは忙しそうに食べていましたよ😋

卒園までの残り数ヶ月、たくさんの"楽しい"や"やってみたい"を引き出しながら引き続き元気に過ごして行きたいと思います!!

カテゴリ:さくら・こすもす組

2025.01.06

お正月の食べ物🍱

新年明けましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願い致します🐍
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風も冷たくなりより寒さも増してきましたが、保育園ではお正月遊びや外で遊ぶ姿が🤭
風邪などが流行る中、元気な姿が見られてとても安心しました。
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さて、皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか?
美味しいものがたくさんあって、ついつい食べ過ぎてしまった人も多いと思います。黒豆、伊達巻き、数の子などが入ったおせち料理に年越しそば!お正月は昔から伝えられてきた伝統的な食べ物がたくさんあります。今回はその中からお餅についてご紹介したいと思います🍊

ところで、なぜお正月にお餅を食べるのでしょうか?
この習慣は平安時代に始まった「歯固めの儀式」が由来とされています。「歯固めの儀式」とは、健康と長寿を願う行事のことです。噛みごたえのあるものを食べることで、歯が丈夫になって健康に過ごせると考えられていることからお餅を食べるようになりました。また、お餅は特別な日である「ハレの日」に神様へ捧げる神聖な食べ物で、正月に食べてお祝いするという意味もあるそうです🇯🇵
お餅でいえば、関東と関西で食べている形も違います。これにも由来があって、関東には武士が多くいたため角餅は戦の前に「敵をのしてしまおう!」と縁起を担いで食べていたとされています。丸餅は「角が立たず円満に過ごせますように」という思いが込められていると言われています。このようにお正月は由来のある食べ物が他にもたくさんあります。ぜひ調べてみてください。

そして、毎年1月11日は鏡開きの日です。園では14日のおやつに乳児はおはぎ、幼児はぜんざいがでます。
無病息災を願って、ぜひお家でもお餅を食べてみて欲しいので、作り方をを紹介したいと思います!

〜おはぎ(1人分)〜
・米…18g
・もち米…12g
・きな粉…4g
・さとう…4g
・塩…少々

①お米は洗って、普通より1割減くらいの水加減で炊く。
②熱いうちにすりこぎで軽くつぶし、少し冷めたら俵状に成形する。
③②にきな粉とさとうをまぶす。
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〜ぜんざい(1人分)〜
・あずき…10g
・水…40g
・さとう…10g
・塩…少々
・上新粉…15g
・白玉粉…15g

①あずきをゆで、ゆで汁を一度捨ててから水を加える。時々さし水をしながらあずきが軟らかくなるまで煮る。
②軟らかくなったらさとう・塩を加えて、さらに煮る。
③上新粉と白玉粉を混ぜ、微温湯です溶き、よくこねてだんごを作る。
④③を沸騰した湯の中へ落としていき、ゆでる。
⑤④を器に盛り付け、②をかける。
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昔から食べ続けられているものには必ず由来があって今も食べ続られています。是非、子どもたちにはなぜ食べるのか理由を知ってもらって、食べ物に興味を持つきっかけをこれからも作っていきたいです!

カテゴリ:給食・おやつ

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