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2021.06.05

歯と口の健康習慣

6月4日は「虫歯予防デー」。

そして、6月4日~6月10日は「歯と口の健康習慣」といい、歯や口の中の健康を見直す期間だそうです。

この期間、保育園でも幼児クラスを中心に「歯と口に関する事」について話を聞いたり考えたりしています。

 

さくら・こすもすの保育室を覗くとこんな掲示物がありました。

大人・子どもの歯の数は何本かな?

 

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「20本もあるかな?」「僕は、もう前歯が抜けたよ!「大人の歯も少し見えてるよ!」

そんなことを話しながら鏡で確認中です。

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歯磨きはどうやってするのかな?

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食後は、この紙を確認しながらゴシゴシ。「なんか大変やなぁ…」

今までも歯磨きはしていたけれど、しっかりと磨くとこんなに時間がかかるという事に気が付く子もいました。

 

すみれ組には、ニコニコのかばさんがいました。

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かばさん、お口を開けてくださ~い!

 

「あ~~~~ん」

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立派な歯がたくさんですね!

ますは、かばさんの歯で歯磨きの練習。そして、自分たちもゴシゴシ歯磨き!

 

それぞれのクラスで、話を聞いたり活動をしたりする中で、子どもたちの歯や口の事に関する意識も高まっているようです。

 

 

そして先日、保育園に歯医者の先生が来て口の中を見て下さいました。

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ドキドキしながらも、みんな上手に口を開けて観てもらうことが出来ました。

結果は、お手紙にてお知らせをしました。処置が必要な場合は、早めに歯医者さんに相談をしてみて下さいね!

 

普段当たり前にしていることですが、改めて確認をすることで、忘れていたことを再認識したり新たなことを知ったりするとても良い機会となりました。ご家族でもぜひ、話し合ってみて下さい!

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