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2020.05.09

いろいろじゃんけん♪

幼児クラスになってじゃんけんの仕組みがわかってきた子どもたち。

年長組になると、順番決めや玩具の貸し借りなどの場面でじゃんけんをする姿も見られます。

 

今回は体を動かしながら楽しめるいろいろな種類のじゃんけんをご紹介!

 

<お好み焼きじゃんけん>

 

2人で立って向かい合わせになり「おこのみじゃんけん、じゃんけんぽん!」の掛け声でじゃんけんをします。

 

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勝ったひとはそのまま。負けた人はお好み焼きになります。(うつぶせになります)

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10秒数える間に勝ったひと(焼き手)は負けた人(お好み焼き)をひっくり返そうとします。

負けた人はひっくり返されないように踏ん張ります。

ひっくり返せたら焼き手の勝ち!!

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ひっくり返せなかったらお好み焼きの勝ち!!!

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<新聞じゃんけん>

 

用意するもの:新聞紙×人数分(なければ大きめの紙でかまいません)滑ると危ないので裸足で行いましょう。

 

まずは新聞紙を1枚広げてその上に立って乗り、向かい合ってじゃんけんをします。

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勝った人はそのまま。負けた人は新聞紙を半分に折りたたみ、その上に乗ります。

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じゃんけんを繰り返していくと、だんだん新聞紙が小さくなっていきます。

バランスを崩して新聞紙から落ちた人が負けです。

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<足じゃんけん>

まず初めに足でのじゃんけんの方法を覚えます。

グー→足をとじる

チョキ→足を前後に開く

パー→足を左右に開く

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じゃんけんのポーズが理解できてきたら「♪アルプス一万尺」のメロディーに合わせてやってみましょう。

♪「あーしをそろえて(グー) かたあしさーげて(チョキ) あーしをひらいて(パー)じゃんけんぽん!」

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♪「ランラララ ラララ・・・」の部分はそれぞれの動きをします。

勝った人→スキップをしながら負けた人の周りを回る

負けた人→うつ伏せで手足をバタバタさせる

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<ごろーんじゃんけん>

体育座りで向かいあってじゃんけんをします。

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勝った人はばんざいをして喜び、負けた人は後ろにごろーんとひっくり返ります。

そのまま腹筋を使って起き上がり、またじゃんけんをします。

3回先に勝った方が勝ちです。

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今回は4つのじゃんけん遊びを紹介しました。

親子でも兄弟でも楽しめるものばかりなので、ぜひご家庭でも試してみてください!

 

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