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2023.10.17

楽しい園庭遊び

運動会も終わり、見習い忍者から修行を終えた忍者になったすみれ組。

それ以来園庭遊びには最適な気候となりました。
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ひこうき雲や並んで飛ぶ鳥の群れも見られますよ。

今日は園庭でのびのびと遊ぶ姿をご紹介します。

《ぐるぐるりん》←これは幼児園庭にある遊具の名前です。
運動会まではクライミングやネットや上り棒を使っていたすみれ組。

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ついに!雲梯を使い始めました。

「自分で〜!」とやる気はいっぱいなのですがぶら下がるのが精一杯。「こわ〜い💦」と言いながら両手でぶら下がっています。
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ぶら下がった脚を保育士の身体に巻き付けて腕の力で少しずつ前に進んだり、手が痛くなると自分で下りる練習もしています。
手を離す、という行為は勇気が要りますよね?けれど安全の為に上手に下りることは必要な事です。
お兄さんお姉さん達がヒョイヒョイと渡っていたけれど、まだまだ修行が必要なようですね?

《大縄跳び》
保育士やお姉さんが回す大縄を跳ぼうとしたり、難しい時は「ヘビにして〜」と小さくヘビのように揺れる縄をタイミング良くジャンプします。
ゆらゆら揺れる縄を飛びたくて、何度もチャレンジする姿も有ります。

《追いかけっこ》
「鬼ごっこ」や「ドロケイ」「コオリ鬼」や「いろいろ坊や」追いかけっこにもたくさん有ります。

さくら組と一緒の時は、転んでしまうと起こして砂を払ってくれたり、擦りむいてしまった膝を心配して手を繋いで保育士の所までついてきてくれます。
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こすもす組と一緒の時は、まるでライバル同士のようです。

すみれ鬼がタッチをしようとすると身体を上手に逸らしかわして走るコスモスお兄さん。本気で向かい合ってくれるからこそすみれ組も本気です。「タッチされて悔しい!」「ズルしてる!」など悔し涙も流れます。

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お茶を飲んで休憩して気持ちを落ち着けると再び「い〜れ〜て!」と言いながら走り始めています。

他にもフープ跳びや砂遊びを思う存分楽しんでいますよ。
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楽しかったり悔しかったり、笑ったり怒ったりしながら過ごしています。
ご家庭でもたくさんお話しを聞いてあげて下さいね。

きっと話が弾み、お互いに嬉しい気持ちになる事でしょう。

カテゴリ:すみれ組

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