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2022.11.22

秋に触れたよ!~いちご組~

今年の立冬は11月7日でした。
暦の上では冬となったものの、日中はまだまだ暖かい日もあり秋の名残を感じます。

そんな中、いちご組のお友達は秋を探しに並木道までお散歩に行きました!
並木道に到着すると、子どもたちは自分たちの足を一歩ずつ前に出して一生懸命坂を上ります。
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その足元には数多くの木の根が張り巡らされていたり、大きな石が転がっていたりするので、しっかりと足を踏み込んでいかないとつまずいたり転んだりしてしまいます。 どんどん進んでいく子もいれば、バランスを取りながら一歩一歩慎重に足を運ぶ子もいます。

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さっそく何か見つけたよ。これは何だろう・・・
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大きな葉っぱだ~!お顔よりも大きいね!

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大きな葉っぱを両手に持って…
左右に振ってみるとカサカサと音が鳴って面白い!

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大きな穴が空いていたら思わず覗き込んでしまう子どもたち。
その先に何があるのか気になるものです。

次は何を見つけたのかな?
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みんな大好き、どんぐりでした!
「どんぐり、あった〜!」とみんな目を輝かせて見せに来てくれます。
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拾ったどんぐりや葉っぱは大切に袋に入れて、保育園で待っているお友だちにも見せてあげよう!
喜んでくれるかな…?
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シートを敷いてお茶を飲んで一息ついたら、さあ保育園に帰ろう!

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並木道で拾ったどんぐりをカップに入れたり、2つの容器で挟んで振って音を楽しむマラカスにしたりと
それぞれが好きなように使って楽しむことが出来ました^^

テレビやスマホが普及しているこの時代。
好きな音楽を聴いたり好きなアニメを見たりするのはとても楽しい事ですよね。
けれどもそればかりではなくて、外に出て清々しい空気を感じながら自然と触れ合っていくことは、子どもたちの成長においてとても大切な事なのです。

カテゴリ:いちご組

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