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気づけば12月の半ば…今年ももう終わりが近づいていますね。
昨日から突然気温も下がり寒さに震える大人たちを尻目に、子どもたちは「外に行きたい！」「ちょっとだけ！お願い！」と…。子どもたちの体力恐るべし！これからまだまだ冷え込む季節です。保育士も体力と防寒具をしっかり身につけて乗り越えたいと思います💪🏻

寒さにも負けない元気な子どもたちの様子を少しご紹介します。

「プップー！」たくさんの車を並べて走らせています。



幼児クラスの体育教室。加藤先生の話をしっかり聞いてしっかりと身体を動かします。



お花の水やり。「大きくな〜れ！」



室内では…

貼る！



貼る！



並べる！



並べる！



まわす！



こねる！



積む！



踏む！



積む！



塗る！



色々なおもちゃや道具を使って思い思いに遊んでいます！今年度が始まった4月から比べると、どの子も大きく逞しく成長している姿が見られ嬉しく思います！

年内の保育はあと2週間！クリスマスという子どもたちにとっての一大イベントもあります。楽しみですね！

そんな楽しみなクリスマスの他に、12月は日本ならではの風習や行事もいくつかあります。

先日、絵本を子どもたちと絵本を読んでいた時に「冬至」について触れられている内容がありました。冬至とは、1年で最も昼の時間が短く、夜が長い日でこの日を境に日が徐々に長くなっていきます。日本での習慣としてこの日はゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりする風習があります。

子どもたちも絵本を見ながら 「知ってる！みかんのお風呂入ったことある！」「何でかぼちゃなのー？」とそれぞれ感じた事を口にしていました。

2025年の冬至（とうじ）は12月22日です。
時期が近づいたら幼児のサークルタイムでも話したいと思っています！(保育園では、冬至の日のおやつに「かぼちゃジャムサンド」が出る予定です。)

こうした日本ならではの習慣や風習も、保育の中でしっかりと伝えていきたいと思いますが、12月の大晦日からお正月…これから日本の文化に触れられる季節となります。機会がありましたらお家でも話したり考えたりしてみて下さいね！