新着情報

2025.01.17

新年明けたさくら組の様子!

新年が明けてあっという間に1ヶ月が過ぎようとしていますね。
お休み明けは年末年始のお土産話から始まり、季節や日本ならではの伝統を感じながら楽しく過ごしているさくら組です。そんな様子を紹介しますね♪

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お正月遊びや書き初めに挑戦しました。
書く前に墨をじっくり観察してみると「絵の具の黒より黒!って感じがするね」
「光がない感じ」などとそれぞれ伝えてくれました。

感じたことを、思ったままに自分の感性で言葉にするって素敵ですよね✨

名前、干支、言葉など自由に書きました。

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クラス全員で参拝しに行くこともできました。
散歩で行ったことのある場所よりもさらに遠い神社へ。

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鳥居をくぐること、手水で清めること、

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お賽銭を納めること、参拝の作法も含めお正月ならではの雰囲気や初めての経験を味わうことができました。

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帰ってからは再現遊びとしてもしっかり楽しむ姿が⛩️
お手製のお守りやおみくじを作る中には"嫌いな食べ物が好きになるお守り"などと一つひとつちがうこだわりがあって
自分に合ったお守り探しをしたり、長い時間迷ったりする参拝者役の子もいました🤭
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二礼二拍手一礼、完璧です!

少し雪が積もる日もありました。

溶けていく前に、降ったばかりのふわふわの状態のうちに雪遊び♪

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一年に一回あるかどうかの雪遊びに、大喜びでした。

続いて「からべんとうのひ」は初めて行ったプチイベントです。

からの弁当箱を各ご家庭から持ってきていただいて、給食を自分で詰めるんです!

子どもたちが詰めやすい献立の日に行い、その日の主食はパンだったのですがさくら組はおにぎりを食べました。

そしてそのおにぎりは自分で握りました!
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いつもはよそってもらう給食も、今日は自分で詰めるドキドキを感じながら真剣に慎重に詰めていく子どもたち。
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詰め終わると給食の時間を今か今かと楽しみにしていました。
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大好きな給食を自分でお弁当箱に詰めることで更に食欲は増し、

給食の時間もより楽しめたようです。
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こちらは忙しそうに食べていましたよ😋

卒園までの残り数ヶ月、たくさんの"楽しい"や"やってみたい"を引き出しながら引き続き元気に過ごして行きたいと思います!!

カテゴリ:さくら・こすもす組

2025.01.06

お正月の食べ物🍱

新年明けましておめでとうございます。
2025年もよろしくお願い致します🐍
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風も冷たくなりより寒さも増してきましたが、保育園ではお正月遊びや外で遊ぶ姿が🤭
風邪などが流行る中、元気な姿が見られてとても安心しました。
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さて、皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか?
美味しいものがたくさんあって、ついつい食べ過ぎてしまった人も多いと思います。黒豆、伊達巻き、数の子などが入ったおせち料理に年越しそば!お正月は昔から伝えられてきた伝統的な食べ物がたくさんあります。今回はその中からお餅についてご紹介したいと思います🍊

ところで、なぜお正月にお餅を食べるのでしょうか?
この習慣は平安時代に始まった「歯固めの儀式」が由来とされています。「歯固めの儀式」とは、健康と長寿を願う行事のことです。噛みごたえのあるものを食べることで、歯が丈夫になって健康に過ごせると考えられていることからお餅を食べるようになりました。また、お餅は特別な日である「ハレの日」に神様へ捧げる神聖な食べ物で、正月に食べてお祝いするという意味もあるそうです🇯🇵
お餅でいえば、関東と関西で食べている形も違います。これにも由来があって、関東には武士が多くいたため角餅は戦の前に「敵をのしてしまおう!」と縁起を担いで食べていたとされています。丸餅は「角が立たず円満に過ごせますように」という思いが込められていると言われています。このようにお正月は由来のある食べ物が他にもたくさんあります。ぜひ調べてみてください。

そして、毎年1月11日は鏡開きの日です。園では14日のおやつに乳児はおはぎ、幼児はぜんざいがでます。
無病息災を願って、ぜひお家でもお餅を食べてみて欲しいので、作り方をを紹介したいと思います!

〜おはぎ(1人分)〜
・米…18g
・もち米…12g
・きな粉…4g
・さとう…4g
・塩…少々

①お米は洗って、普通より1割減くらいの水加減で炊く。
②熱いうちにすりこぎで軽くつぶし、少し冷めたら俵状に成形する。
③②にきな粉とさとうをまぶす。
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〜ぜんざい(1人分)〜
・あずき…10g
・水…40g
・さとう…10g
・塩…少々
・上新粉…15g
・白玉粉…15g

①あずきをゆで、ゆで汁を一度捨ててから水を加える。時々さし水をしながらあずきが軟らかくなるまで煮る。
②軟らかくなったらさとう・塩を加えて、さらに煮る。
③上新粉と白玉粉を混ぜ、微温湯です溶き、よくこねてだんごを作る。
④③を沸騰した湯の中へ落としていき、ゆでる。
⑤④を器に盛り付け、②をかける。
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昔から食べ続けられているものには必ず由来があって今も食べ続られています。是非、子どもたちにはなぜ食べるのか理由を知ってもらって、食べ物に興味を持つきっかけをこれからも作っていきたいです!

カテゴリ:給食・おやつ

2024.12.26

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