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2022.09.14

最近の好きなこと

今年度が始まってから早くも半年が経ちました。初めは保護者と離れる不安から泣けてしまうことが多かった子どもすっかり園に慣れ、自ら遊びに向かっていく姿が見られます。また、保育士や友だちともコミュニケーションをとりながら楽しく遊んでいます。

今日はそんなもも・いちご組の最近の遊びの様子をご覧ください♪

~おままごと~

子どもたちに大人気の遊びといえばおままごと!
鍋にたくさんの食材を入れて早速クッキングスタート‼
しゃもじで混ぜ混ぜしてお弁当箱やお皿に移しかえれば完成☆
「いらっしゃいませー」とお店屋さんごっこをしたり、ピクニックをしたりも。

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美味しくできたかな?

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美味しくできたら先生にもおすそ分け。
「ん~美味しい!」の言葉に子どもたちも大満足です。

~絵本~

「はじまるよ」の手遊び絵本や「サンドイッチでんしゃ」「もういいかい?」など年齢に合わせた絵本をたくさん用意しています。
もも組の子どもたちも自分でページをめくったり保育士に読んでもらったりして楽しんでいます。

絵本は、季節に合わせたもの子どもたちが興味を持っている事などを踏まえて、定期的に入れ替えを行っています。

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「はじまるよ」の手遊び絵本は特に大人気!
忍者のポーズや猫のポーズ、鳴き声などを上手に真似っこしたり、もも組さんは手をたたいたりして大盛り上がりです。

~ブロック~

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集中して・・・

高く積み上げたり車庫やお家を作ってみたりと子どもたちの創造力は無限大!
自由に組み立てて自分だけの作品を作ったり、時には友だちと協力したりしながらダイナミックな作品に仕上がることも‼

いろいろな遊びに関心を持って楽しく遊ぶうちに、体力などの身体的発達だけでなく諦めない強い心や挑戦意欲などの精神的な発達も進んでいきます。
ぜひお家でもいろいろな遊びに挑戦してみてくださいね!

カテゴリ:もも・いちご組

2022.09.09

#音楽のある日常

9月に入りましたが晴れた日は暑く、台風の影響で突然の雷雨だったりとまだまだ蒸し暑い日が続いていますね。

保育園では現在、運動会に向けての体操(ダンス)に取り組みはじめました。
今年の運動会での体操の楽曲は例年にはない新たな試みとして、WANIMAの『やってみよう』をチャレンジすることになりました!
最初に子どもたちに曲を聴いてもらった日から「これ聴いたことあるかも!」「桃太郎のCMのやつだ!」「お兄ちゃんの運動会で流れてたよ」と多くの子どもたちが知っていて、中には歌っている子もいました。

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保育室内には歌詞が書いてある用紙を貼り、いつでも歌やダンスの練習ができるようになっています。
自由遊びの時間に、ひらがなを一文字ずつ読んで歌詞を覚えようと頑張るこすもす組さんや

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「「やってみよ〜♪」」
テンポの速い曲ですが歌もダンスもすぐ覚え、歌詞を見ながら友だちと歌って踊るさくら組さんの姿が見られ、保育室は毎日とっても賑やかです!

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時には自分だけのステージを作り、アイドルになりきってみんなの前でかわいらしく披露する姿も♡
運動会でかっこいい姿を見てもらいたい!そんな思いを持って、みんなで楽しく取り組んでいます!

また、最近では毎日の朝の会・帰りの会の歌の時間に楽器遊びを行っています。
鈴・タンバリン・カスタネットを使って、「手をたたきましょう♪」や「幸せなら手をたたこう♪」などみんなが知ってる簡単な曲から「手のひらを太陽に♪」や「おもちゃのチャチャチャ♪」など少し難しい曲まで楽しみながら取り組む子どもたちです。

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楽器遊びを重ねていくうちに「たん・うん・たん・うん・たんたんたん」と少し難しいリズム打ちができようになり、今では歌いながらそのリズムで「手のひらを太陽に♪」ができるようになってきました!

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楽器を持っていないときでも、歌詞に合わせて踊りながら歌っています♪
振り付けは子どもたちのオリジナルのため、同じ曲でもその時のクラスのメンバーによって少しずつ振り違うところがあるので、見ていてとても面白くとてもかわいいです♡

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今後も楽しみながら、音楽で溢れる園生活を過ごしていってほしいなと思っています。
お子さんとの会話のきっかけに「今、保育園ではどんな歌を歌ってるの?」と、ぜひお子さんに聞いてみてはいかがでしょうか^ ^
おうちで一緒に歌ったり踊ったりして楽しい時間を過ごすのもいいかもしれないですね♡

カテゴリ:さくら・こすもす組

2022.09.01

もも・いちごのお部屋紹介

月日が経つのは早いもので、今年ももう9月になりました。暦の上では秋ですが、まだまだ外は暑くて台風の影響などで安定しない天気が続いていますね。

室内で過ごすことも多かった8月。
保育室での子どもの様子を見てみると、自分で遊びを発展させて遊ぶ姿も見られますが時には危険を伴うこともあります。

玩具の入った箱を裏返して乗って見たり、おままごとのお弁当箱やしゃもじで窓ガラスを叩いてみたり・・・
本来の遊び方とは異なる遊び方になっていることも。

そこで!
保育室の棚の配置や玩具の種類などを変えて、今の子どもたちに合った新しい環境に変えました。

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このように玩具の棚の前にマットが敷いてあることで、玩具によって遊ぶスペースが分かりやすいようになっています。

また、棚にはこのように玩具の写真が貼ってあります。
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子どもたちがひと目見て片付ける場所が分かるような一工夫!お片付けもスムーズになりますね。

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部屋の真ん中にはサークルがあります。
この中は絵本や人形が置いてあり、落ち着いて遊べる空間になっています。

こんなところになぜ雑巾?
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職員が窓の拭き掃除を始めると、子どもたちも真似をして窓を拭き始めます。
今までは人形用の布団で窓掃除を手伝ってくれていましたが、せっかくならと思い小さめの雑巾を用意すると・・・
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このように張り切ってお掃除!
子どもたちのおかげで窓はいつもピカピカになります。
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お掃除中の先生をじーっと見ていることもありますよ(笑)
何でもやってみたいお年頃なのかもしれませんね。

続いては部屋の扉や窓
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果物や動物、海の生き物など様々なイラストが貼られています。
子どもたちはこのイラストを指さして名前を言ったり、食べる真似をしたりして楽しんでいます。
登園時、お母さんやお父さんとの別れで泣けてしまう子も、保育士に抱っこされながらイラストを見ることで気持ちを切り替えることもできますよ!

棚の配置や玩具を少し変えるだけで保育室の雰囲気はガラッと変わり、子どもたちの気分もガラッと変わります。
子どもが遊びたくなるような空間づくり、進んでお片付けがしたくなるような一工夫を玩具棚に加えることで子どもも大人も心機一転!新鮮な気持ちで9月を迎えることが出来ました。
これからも日々創意工夫しながら毎日保育園に来たくなるような環境づくりを子どもたちと一緒に行っていきます。

カテゴリ:もも・いちご組

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