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2024.02.02

豆まき会 〜給食・おやつ編〜

無事鬼を追い出すことに成功した子どもたち。
力を使い果たしてお腹もぺこぺこ…。
(豆まき会の様子については一つ前の記事をご覧下さい!)

今日の給食とオヤツは、節分特別メニュー!

【給食】
*幼児:恵方巻き

 乳児:ちらしごはん

*ひじきと大豆の煮物

*すまし汁

*みかん

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縁起の良い七福神にちなみ、7種類の具材を包む恵方巻きは、「福を巻き込む」食べ物とされています。
切らずに一気に食べることにも「縁を切らない」「運を逃がさない」という意味が込められているそうです。

さくら組さんは、2024年恵方の「東北東」を向いて無言で食べる事にも挑戦。
黙って食べてると何だか笑えて来てしまう子もいましたよ!

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美味しい!
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そしておやつは、東海地方の郷土料理「鬼まんじゅう」
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角切りのサツマイモの角が突き出て見える形状が、鬼のツノや金棒をイメージさせたことから「鬼まんじゅう」と呼ばれる様になったそうです。
また、食糧難の時代に普及したことから、災いを鬼とみたて、主食であるコメの代用品であるサツマイモを食べて鬼を封じこめようと願う、厄払いの意味を込めて名付けられたとも言われています。

「……??」
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「おに…?」

「お……に……?」
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鬼を食べちゃえ!
「いただきます」
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「あまくてもちもち!」
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沢山食べてパワーチャージ!!

美味しかったね♡

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2024.02.02

豆まき会

今年度も残すところ後2ヶ月。早いものですね。
昨日の暖かい日から打って変わり、今日はとても寒い一日となりました。

昨日は、近所の特別養護老人ホーム「きらめき」から、なかなか迫力のある鬼が遊びに来てくれました。「おじいちゃん、おばあちゃんが鬼に変身して来る」という事は子どもたちにも伝えていましたが、毛むくじゃらの迫力満点な鬼にびっくり!それでも勇気を出して豆を投げて無事撃退することができました。

そんな記憶も新しい中、本日保育園は「豆まき会」

乳児、幼児それぞれ集まり話を聞きました。

乳児では、「みんなのお腹の中に鬼がいる」というお話。2歳児クラスではしっかり理解できる子もおり、「おなかの鬼バイバイする!」と張り切る姿も見られました。

最後はみんながお気に入りの体操「鬼のパンツ」を踊って楽しく過ごしました。

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幼児クラスでは、節分にまつわるクイズ!

Q 節分は何月何日か?

Q 節分の日には豆を何個食べるの?

Q 鬼が苦手なものは何?

みんな悩みながらも答え、沢山のの子が正解していました!

「こんなの簡単♪」と余裕のさくら組さん。さすがです。
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会が終わると、そろそろ鬼が来る時間かな‥?昨年度の記憶がある幼児クラスの子どもたちは外を気にしてソワソワ。

ですが、まだ鬼は来ない様子。

そこで、本物の鬼が来る前に鬼退治の練習です。

さくら組がお面をつけて、すみれ・こすもすへ!

「鬼だぞ〜〜〜!!」

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おにはそと〜〜!!

すみれ・こすもす組は張り切って豆を投げていました。

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その頃乳児クラスでは・・・

!!!!!!
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怖い鬼と必死に戦っていました!

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勇気を振り絞って

「おにはそと!!」

「いてて〜やられた〜〜」
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無事撃退!!怖いけど頑張ったね!

そして次に鬼が向かった先は幼児クラス。

さくら組鬼が来た時は威勢よく前に出て来ていた子どもたち怖くて壁側に避難!

少し遠くからでしたが、頑張って豆を投げ、鬼も慌てて逃げて行きました。

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そして最後はさくら組!さすが保育園で一番大きクラス。鬼への対応も一味違いましたよ!

「みんなで合わせて〜〜えいえい…」

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「おーーー!!」

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「おにはそとーーー!!」

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巨大豆を「えいっ!!」見事鬼にHIT!!

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最後は「鬼のパンツを歌って踊って鬼を楽しくさせちゃおう大作戦!」

力の限り大きな声で歌って踊るさくら組さん!

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👹「!?!!??」

豆を投げるのをやめて楽しそうに踊り出す子どもたちを見て興味を持つ鬼たち。最後は鬼も楽しくなって一緒に踊り出し、そのまま部屋を出て行きました。作戦大成功!

その後園庭に出てきた鬼たち。全園児で豆を投げ退治!

その勢いに鬼たちも「またらいね〜ん!」と帰って行きました。
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今年も子どもたちの力で無事鬼を追い出す事がでしました!

これでまた一年元気に過ごせますね!

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2024.01.26

保護者向けページ更新のお知らせ

保護者向けページに

園だより2月号
給食だより・献立

を掲載しましたのでご覧ください。
*保護者向けページご入室にはID・パスワードの入力が必要になります。

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2023.12.07

お散歩大好き!いっぱい歩けるようになったよ!

12月に入り寒い日が続いていますが、子どもは風の子!寒くても「お外行きたい!」と元気いっぱいです!
ももいちご組は先週「南休公園」に遊びに行きましたよ!園庭遊びも楽しいけれど、たまーに行くお散歩はもっと大好きな子どもたち♡

お散歩で歩くのもとっても上手になってきました。夏までは少し歩いて「疲れちゃった」と避難車に戻る子が多い様子でしたが、入園して半年以上経つと体力もついて片道200mほどですが止まることなく歩けるようになりました。保育士と手を繋ぐのはもちろん、お友だちと手を繋いで歩くのが上手な子もいます!歩幅を合わせて歩くのは難しいですが成長を感じる一面でした。
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さて、南休公園に着くと、子どもたちの目はキラキラ👀✨
なんといっても人気者は滑り台の遊具です🛝順番に並んで階段を登ります!
滑り台までのトンネルも足と手を使って一生懸命登ります!
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まだ自分で登るのが難しい子でも広ーい公園は走るのにもってこい!先生が「まてまて〜!!」と追いかけると「きゃー!」と笑顔で逃げています😆
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落ち葉もたくさん拾ってごっこ遊びや落ち葉シャワーをして楽しんでいます🍂
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そんなお外遊びが大好きで、活動量も盛んになってくる0.1歳児の後半ですが子どもたちが履いている「靴」がとっても重要なことは知っていますか?
子どもの足はすぐ大きくなりますよね…「大きくなるから…」と1サイズ大きめの靴を履いていると、脱げないように足の指を踏ん張ってしまい、地面を蹴って歩く事が難しくなるんです!そのような状態が続くと「扁平足」や「外反母趾」「浮指」になる危険性もあるんです。

じゃあどんな靴が子どもに合うの?となりますね。今回は靴の選び方のおすすめポイントをお伝え出来ればと思います!
子どもの足裏はぺたんこな足から少しずつ土踏まずができ、アーチ状になっていきます。足の指を使って歩く事で土踏まずのアーチは育ちます。
【靴のサイズの選び方】
足のサイズはかかとの中心から、つま先の1番長いところまで測ります。
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つま先のゆとりは、0歳だと6㎜、1〜3歳は7㎜が目安と言われています。
一般的に0〜1歳児の子は3ヶ月で約5㎜大きくなると言われています。つま先の余裕が無くなってきたら5㎜大きいサイズの靴にするのをオススメします!
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実際に靴を履いてサイズを測るのが難しい時は靴の中敷を取って測る事もできますよ。「かかと」に合わせて測ってみてくださいね。
足囲(ワイド)も重要になるので、足の幅も測れると靴を見つけやすいと思います。
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足の測り方がわかってきたところで、どのような靴がいいのでしょうか…?保育園のオススメや選ぶ基準を参考程度に載せておきますね!

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画像のようにガバっ!と中敷が見えると自分で履きやすいみたいです。
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あくまでも参考なので、やはり1番はお店の人に聞いたり、試着したりするのがいいのかなと思います!
ぜひこの機会に「小さく無いかな?大きすぎないかな?」とコミニュケーションも取れるので、ぜひお子さんの足に触れてみてくださいね👟

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2023.12.02

秋ってたのしいね! さくら組

秋の自然物に触れながら遊ぶことを楽しんでいたさくら組🍁

友だちと秋にちなんだすごろく遊び。

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まつぼっくりを何個積めるか挑戦!

崩れないようにどこに置こうかな?

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こちらはどんぐり転がし。

転がりやすい自慢のどんぐり探しから始まります。

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てんびんや量り、定規を使ってさつまいもの大きさや長さ、重さも調査していました。

「どれが1番大きいかな?」

「大きさは違うけど重さは同じだね。」

友だちと意見を出しあいながら繰り返し比べることで気づくこと、書きたいことがどんどんでてきます!
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芋のツルを使ってリース作り。

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「ツルって簡単にちぎれないね。」

「縄跳びになりそう!」跳んでみました😄

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見本の通りにまずは並べて、、、

その順番通りに今度は見ずに並べられるかな?順番覚えてるかな?

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食べることが大好きな秋冬野菜をスタンプに。

様々な野菜の断面を把握した上で、お花に見立てて花瓶に生けてあります。

シンメトリーにしたり、色彩を考えたりとこだわりのつまった作品に仕上がっていますね。

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さらなる秋探しへ並木道に散歩に行きました!

道中標識や看板、点字ブロックを発見。

「どういう意味だろう?誰のためにある?」尋ねてみると子どもたちが日常の中で知識となっていること、たくさん聞かせてくれました。

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並木道に着くとまるで宝探し✨

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馴染みのない木や葉や木の実、果実がたくさんあり、

探索に夢中になる子どもたちでした。

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顔より大きな葉をもって「お〜〜い!」旗に見立てていました。

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「これってなんだろう」

「持ち帰って観察できるようにしよう」

初めて見るものを不思議そうにするだけでなく「〇〇じゃない?〇〇に似てるね仲間かな?」と

予想したり、どうやって育つのかも考えたりしていましたよ。

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様々な種類、たくさんの自然物をお土産に。

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帰園してからは拾ってきたお気に入りの落ち葉を使ってさっそく制作。

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"カラスがいつも黒い羽だからおしゃれな羽もつけたいんだって"

"カラスも冬支度で上着を着てるってこと"

"カラスが自分で落ち葉を拾い集めてつけたんだって"

"ドレスにしたよ"

などとそれぞれストーリーを考えていました。

今回はほんの一部の作品や最近の様子を紹介しました。

自然物を使っての作品作りはまだまだ進みます😊

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