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2022.12.12

バイ菌バイバイ!〜みかん組〜

 寒い日が続き、体調を崩してしまう子も出てきています。
登園して元気いっぱいな子はお散歩に出かけたり、園庭で遊んでいます。みかん組では、少し前から入室の手洗い時にうがいもするようになりました。そんな、入室の様子をお伝えしていきます。
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園庭では、電車ごっこをしたり

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公園や園庭で拾ったどんぐりやお花を使っておままごとをしたり、それぞれが好きな遊びを楽しんでいます!

戸外から戻る時は、上着、靴、靴下、帽子を自分で、もしくは保育士と一緒に脱いで片付けます。
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上着の袖や靴下が裏返しになっていると次に準備する時に困ってしまう為、できるだけ入室時に表向きに直すように声をかけています。直す時にどうやって直すのか説明もしている為、自分で直せるようになった子もいます!
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上着掛けにかけるようの紐をつける事をお願いしています。
上着に紐をつけるところがない場合、洗濯バサミを使用して工夫されている方もいました!
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ご協力ありがとうございます。

準備が終わると、次は手洗いうがい!
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自分のコップを持って、手洗い場に向かいます。
うがいをする前に手洗いのイラストを確認しながら、石けんでしっかりと手を洗います。
水で流す時には「バイ菌バイバイ!」と言う子もいます!寒い日は温かいお湯で手を洗うことも!
「あったかーい!」と思わず笑顔になっています。

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うがいは、基本「ガラガラうがい」まだ少し難しい子は「ぶくぶくうがい」をしています。
最初は、ガラガラうがいが難しかった子も、お友だちがうがいをしているのを見て真似をすることでできるようになっている事もありました!
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「できるから見ててね!」とうがいをする子
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できるようになった事で自信のある笑顔が見られるようになりました!

保育園では、おままごとの中で「がらがらぺっ!」と動きを真似して遊ぶ事もあります。遊びの中で生活に必要な動きを練習していることもあるのですね。
まだまだ、お水を口から出す時に服が濡れてしまう事がある子もいます。
保育園では少しずつ1人ひとりに合わせた段階で練習していきたいです。
ご家庭でも帰宅時に手洗いうがいのご協力をお願いします。

カテゴリ:みかん組

2022.12.08

寒さに負けないぞ!

気がつけばもう12月。
寒さが日に日に増し、冬を肌で感じられる季節になりました。
それでも子どもたちは元気いっぱい!
体操や運動遊びを通して身体を温めます。

追いかけっこ
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「よーい、どん!」の合図に合わせて走り出す子どもたち。
「待て待てー!捕まえちゃうぞ!」保育士の言葉におおはしゃぎで園庭を駆け回ります。時には「○○ちゃん待って〜」と子どもたち同士で追いかけっこをして笑い合う姿も見られます。
保育士も子どもたちも全力で駆け回ると体がポカポカ!寒さを忘れてすっかり夢中になってしまいます。

ジグザグウォーク
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「おっとっと・・・」

はじめは保育士と手を繋いで渡っていた子どもたちも、いつしか自分でバランスをとりながら渡り切れるようになり成長を感じられます。最後はジャンプでゴールです!

ボール
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転がしたり、投げたり、蹴ったり。ボールの遊び方は色々!それぞれの遊び方で楽しみます。
園には緑や黄色、青色などいろんな色のボールがあり、時々「青色がいい!」「緑じゃなきゃ嫌なのー!」と取り合いになってしまうことも。まだまだ自分の気持ちをうまく表現することが難しい子どもたち。そんな時は保育士が気持ちを受け止め、数を数えるなど楽しく順番を待てるよう工夫しながら適切に仲立ちしています。

もも組さんは室内で身体を動かします。

マット運動
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寝転がっていもむしごろごろをしたり歩いて渡ったり。

コンビカー
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自分の足で上手に蹴って進みます。

ボールプール
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はじめはボールを入れたり出したりを繰り返して遊ぶことがほとんどだった子どもたち。いつしか他のおもちゃも使って自分で考えながら遊びを発展させることができるように!

子どもが元気に身体を動かす機会が少なくなってきた現代。
運動遊びには体力や持久力、バランス感覚などを養う効果があります。
園では運動遊びを存分に取り入れて寒さに負けない身体作りをしていきます!

カテゴリ:もも・いちご組

2022.12.01

秋の自然で製作したよ!

12月に入って一気に寒くなり、冬の訪れが感じられるようになりましたね。
11月は散歩に出かけることが多く、秋の自然にたくさん触れられました。

並木道に行く道中には、こすもすの花や柿の木や紅葉の木などがあり「秋あった!」と秋を見つける子どもたち!
距離のある並木道までの散歩にも慣れてきて、体力がついてきたのを感じます。

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並木道では、たくさんのどんぐりや落ち葉を拾いました♪
中には小さな松ぼっくりのようなメタセコイヤの実も!

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「先生!あれとってー!」と木の上の方を指差す子どもたち。

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よく見ると木の葉っぱについていていたのは、蝉の抜け殻!!
乳児クラスの時には怖くて触れなかった子が、蝉の抜け殻やダンゴムシなどの昆虫を嬉しそうに触れている姿を見ると子どもたちの成長を感じます。

たっぷりと秋の収穫物を保育園に持ち帰ってその後、約1か月かけて様々な作品作りに取り組みました。
まず始めに作ったのは、どんぐりカップケーキ(メモスタンド)です。

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ケーキに見立てた紙粘土にどんぐりやどんぐりの付いていた木の枝などをビーズと一緒に飾り付けしていきます。
「かわいくしよ〜♡」と女の子たちは、ビーズ多めなとってもキラキラしたどんぐりケーキになっていました♡

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次に作ったのは、落ち葉アート。
並木道以外の各公園で集めてきたたくさんの落ち葉を使って、思い思いに組み合わせて見立てていきます。
子どもたちは葉っぱの大きさや形を活かしてライオンやウサギ、ハリネズミやリスなど色々な動物に見立てながら葉っぱを貼っていました。

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葉っぱだけの状態から何かに見立ててみてね!だとパッと想像できないようなことも、動物っぽい、ライオンっぽい顔のイラストがひとつあるだけで「この葉っぱでウサギにする!」「ライオンにできそう♪」「葉っぱでからだもできるかも!」とイメージが大きく大きく膨らんだ子どもたちでした。

作品を作るだけでなく、園庭遊びでも大活躍のどんぐり!

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どんぐりを使ってバーベキューごっこやジュース屋さんを楽しむ姿が見られました♪

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最後に作ったのは、松ぼっくりのハリネズミ&メタセコイヤの実のカタツムリ。
紙粘土を使ってハリネズミのパーツを作って貼り付けていきます。

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なかなか活動の中で紙粘土を使うことがないので、子どもたちのやる気と集中力も高まります!

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顔が重すぎて立たない〜!足がくっつかない〜!と苦戦しながらも、最後まで諦めずに納得のいく作品ができました。
余った紙粘土でカタツムリも作りました♪
カタツムリ兄弟を作って「カタとツムって言うんだよ〜♪」と名前を付けて可愛がる子も♡

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秋の自然にたくさん触れられ、大満足の子どもたち。
12月は子どもたちが楽しみにしているクリスマスが待っています!
クリスマスを楽しみしながら、子どもたちと一緒に冬を元気に過ごしていけたらと思います!

カテゴリ:こすもす組

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